数学史カレンダー

1月11日
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この日生れた数学者、他この日の出来事この日没した数学者、他
♦ 1734年生 セジュール

 天文学者で基本的天文現象の蝕や観測値の補正、惑星の軌道決定などに解析的方法を適用した論文を数多く書いた。

♦ 1745年生 伊能忠敬

 地理学者。50歳で家業を引退、江戸で高橋至時に師事、1800年以降日本全国を測量して回り大日本沿海與地全図を作る。測量した子午線1度の長さは28里2分(110.75km)は現代の測定と約1000分の1の誤差しかなかった。

♦ 98年 メネラウス

ローマにおいておとめ座のスピカが月によってかくされたと述べた。

♦ 1610年 ガリレイ

再び木星の東に2つの星を見る。

♦ 1672年 ニュートン

王立協会会員になる

♦ 1673年 ライプニッツ

ロンドンへ行く。

♦ 1787年 ハーシェル

天王星の衛星発見。