数学史カレンダー

8月21日
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この日生れた数学者、他この日の出来事この日没した数学者、他
♦ 1789年生 コーシー

 16歳でエコールポリテクニクに入学、卒業後技師になる。18世紀の解析学の再構築、複素関数論を創始など、現在の高校数学の微分積分はコーシーの形式による。

♦ 1560年 ティコ 部分日食を目撃
♦ 1609年 ガリレオ

 ヴェネチア共和国の議員たちがガリレオの望遠鏡を見る

♦ 1727年 オイラー

 論文でeを使用する。対数が1になる数としてeと書くことにすれば

♦ 1740年 オイラーからゴールドバッハへ
♦ 1863年 リーマン 再びイタリアへ
♦ 1609年 ピアソンからフィッシャーへ

 雑誌「バイオメトリカ」への論文の掲載を断る。

♦ 1796年 ガウス

 微分方程式
\(\frac{d^nu}{dx^n}=u\;\)の解である\(\;1+\frac{x^n}{1\cdots n}+\frac{x^{2n}}{1\cdots 2n}+\cdots\)という無限級数を表した

♦ 1806年 ガウスの長男カール・ヨゼフ誕生
♦ 1863年 リーマン 再びイタリアへ
♦ 1990年 森重文 フィールズ賞受賞
♦ 1761年没 中根彦循
♦ 1771年没 フォンテーン